■乱尺張り
乱尺とはフローリング材の長さが一定ではなく、一般的には300mm以上のさまざまな長さのフローリング材の四方に本実加工を施したものです。木口のつなぎ目が一枚ごとに明瞭なため、一枚一枚がより独立した形で木の印象を表現します。そのため、仮並べにより、色合いや木柄のバランスを調整したり、木口のつなぎ目が隣の板と重ならないような施工上の工夫をすることで、床面の雰囲気がいっそう引き立ちます。
<ソリッドユニタイプとのちがい>
ソリッドユニタイプのフローリングとは、製造工程の段階でさまざまな長さの板を木柄や色合いなど素材の特徴が均一になるように数枚を1820mmなど一定の長さにつなぎあわせたものです。張り上がりは一見乱尺とよく似ていますが、製造工程でつなぎあわせた接合部が、乱尺フローリングと比べて平面的で無垢木材の素朴さを欠くという点は否めません。施工の手間が軽減されるだけでなく、施工者による張りあがりのバラつきが少ないのが特徴です。 |
 乱尺張り  FEKR04-453 ヨーロピアンオークハンドスクレイプフローリング118 ソリッドワンピース 乱尺 |