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2022.03.02 | 事例紹介

空間別　無垢のカウンター材実例紹介

マルホンではフローリング以外にも様々な内装でお使いいただける無垢材をご用意しています。
その中でも今回はカウンター材についてのご紹介です。
一言にカウンターと言っても種類や用途はさまざま。
今回は空間別にカウンター材をご採用いただいた実例を見ていきましょう。
*マルホンで作成可能なカウンター材は巾ハギタイプで、無垢木材を巾方向に数枚接着し、一枚板のように仕上げたものです。

・LDK
コロナ禍の長期化により書斎や、LDKのワークスペースを整えよう、という方も多いのではないでしょうか。
無垢のカウンター材やデスクは見た目の美しさのみならず、木目の癒し効果や、触れた時のあたたかみなど、天然木の良さを存分に感じることができます。
仕事の効率化や集中力アップも期待できます。

▼無垢材と集中力
https://www.mokuzai.com/contents/column/concentration/

・水回り
脱衣所やキッチンなどの水回りに無垢材を使いたいけど、床はちょっと心配という方にお勧めです。
脱衣所であればお好みの洗面ボウルと、10種類の樹種から選べるカウンター材を組み合わせることで、自分だけのオリジナルな空間を演出することができます。
*給排水の穴あけや塗装・断面形状などご希望に応じて製作が可能です。

また、キッチンのワークトップにご採用いただくと、生き生きとした木目や、無垢ならではの厚みの存在感が余すところなく発揮され、まさにLDKの主役となります。
もちろん無垢のフローリングとの相性は抜群で、リビングを含めた全体的な統一感を楽しむことができます。
ステンレスや人造大理石などの素材と比較すると耐水性等は劣るので、無垢の特性や塗装とメンテナンス方法を十分に理解いただいた上で検討すると良いでしょう。

・棚板
収納棚としてはもちろん、飾り棚や、ニッチの棚など、植物や小物を置くなどちょっとしたアクセントにも無垢材は重宝します。
サイズや形状のオーダーが可能なので、必要な箇所に必要な数を最適な形でお使いいただくことができます。