重厚感に満ちた表情と色合いが人気のチーク。古くから、船の甲板に使われるなど、その優れた寸法安定性と耐久性には定評があります。カカオ農園の周囲に植林されているチークをご用意しています。
海の上でも耐え抜く強さ。
チークは、古くから高級家具としてだけでなく、豪華客船の甲板、内装などに使われてきました。船の甲板は炎天下の赤道直下から極洋まで気温の差が激しく、そうした過酷な環境下にも耐え抜く強さがあったからです。カカオ農園の周囲に植林されているチークを商品化しました。
幅広チークの堂々たる存在感。
世界三大銘木として名高いチークの大径木から 210mm巾という幅広の無垢フローリングを仕立てました。 南洋材特有のゆったりとした木目、時間とともに落ち着いてゆく 黒い縞模様を堪能していただけます。 インドネシアで植林された環境負荷の少ない良質な材です。
12mm厚の無垢フローリング。
新建材と同一の12mm厚の無垢フローリングです。下地や枠の調整が不要になるため、コストダウンのメリットもあります。リフォームなど厚み制限のある場合にも選べる、無垢フローリングです。
世界三大銘木で、床暖房を。
世界の銘木のひとつ、チークを床暖房の上でお楽しみいただけます。浸透性のオイル塗装ができるので、豪華客船の甲板や内装にも使われるチークならではの艶やかさでしっとりとした感触が味わえます。
宮殿を造っている銘木。
世界三大銘木のひとつであるチークは、しっとりとした質感があり、高級家具や高品質な建物の内装に使われてきました。バンコクのウィマンメーク宮殿は、すべてがチーク材で造られています。寸法安定性が高いチークならではの床暖房対応の幅広・定尺フローリングです。高級感・重厚感のある仕上がりをお楽しみください。
世界中で愛される銘木。
日本では、杉の葉に見立てて「杉綾」とも呼ばれるヘリンボーン張り。ウォールナット、マホガニーと並んで世界三大銘木と称されるチークの中でも、インドネシアで植林されたものを使用しているため、環境にもやさしい商品です。
水も、虫も、怖くない。
インドネシアで植林されている最もポピュラーな木。チークは海水に強く耐久性があるため、古くから造船用の木材として使われてきました。寸法安定性も高く、精度を求められる寄木張りにも最適。防虫効果も高く、強い耐久性を発揮します。
流れるような、繊細なライン。
細長いピースと正方形のピースを組み合わせた張り方です。かごを編んだように見えることから“バスケットチェック”と名付けました。モダンな中にも適度にクラシカルな印象を与えます。
サテンのような、リズミカルな仕上がり。
同じ長さのピースを2枚並べ、その木口に巾の2倍の長さになる長方形のピースを配置する張り方です。生地の織り方である“朱子織(=サテン)”に似ているため“サテン張り”と名付けました。並べ方次第で景色も変わります。
天井や壁にも、チークの恵みを。
三大銘木のひとつとして世界中で人気のあるチーク。 インドネシアで計画的に植林、管理されてきた 環境に配慮した材を使用しています。 しっとりとした質感と、ランダムな雰囲気やリズム。 フローリングとチークで揃えて、空間をまとめることも可能です。